コドモニ
MENU

「プログラミング教育=プログラムコードを書く教育」ではありません。

カテゴリ:コドモニマガジン

「プログラミング教育=プログラムコードを書く教育」ではありません。

「プログラミング教育」と聞いて、パソコンに向かって難しい英字と記号をカタカタと打つ「プログラムコードを書く」ことを思い浮かべる方も多いと思います。
「プログラミング教育」という言葉は、その趣旨と照らし合わせると個人的には少し分かりにくい言葉かなと感じています。

ITやシステム関係のお仕事をされている方は、とても身近なプログラミングですが、お仕事で関わりが少ないお父さん、お母さんは敬遠しがちなのも致し方ありません。

まずは、プログラムとは何ぞやというところから、かみ砕いてご紹介していきます。

そもそもプログラミングってなに?

プログラミング(英字:programming)とはprogram(動詞)を名詞化し「プログラムを作る」という意味の動名詞です。
元となるプログラムという言葉は、コンサートや運動会などの日常でもよく使われていますね。

プログラム(program)は、「~を計画(予定)する」「行動をあらかじめ決めておく」といった動詞の意味の他に、「計画」「予定」「日程」等の名詞の意味もあります。

運動会のプログラムは、これから行われる各競技の予定をあらかじめ決めておいたものといった意味で用いられていますね。

プログラミングは機械(コンピュータ)への命令

機械(コンピュータ)は、機械自体が物事を考えたり、自発的に何か行動を起こすということはありません。
※近年、話題となるAIは自律性な機能も含んでいますが、本記事では分かりやすくご説明するためにAIの説明は省略します。

そのため、「機械の行動や動作をあらかじめ決めておくこと」「機械の行動や動作の順序を命令しておくこと」をプログラミングといいます。

現在では実際のプログラミング作業にはコンピュータ(パソコン)が多く用いられていますが、プログラミングの考え方自体は紙と鉛筆でも学ぶことができます。

身近に使われているプログラミング

プログラミングというとスマートフォンやパソコンといったIT機器を思い浮かべますね。
もちろん、そういった機器でもプログラムが多数利用されていますが、もっと身近な時計やドアフォン、電子レンジ、冷蔵庫などにも利用されています。